モアミザン堀の"独自解説!キネマブック"

映画を観た感想をつらつらと書くブログです。

#番外編 趣向を変えて…

今日も番外編です。

 

なんだかんだ言いつつ最終的にはべた褒めして終わるスタイルが定着しつつある当ブログ。

一応タイトルに「持論バリバリ」なんてついてる以上、もっと色々と書かないといかんなあと思い始めた次第です。

そんなわけで、今回はちょっと一言物申したい系の映画をピックアップしてみました。

例によって戦争映画ばかりです…

 

 

1.「パール・ハーバー

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1本目は誰もが認めるクソ映画「パール・ハーバー」。

青空の下作戦会議を開く大本営を見て、誰もが爆笑したのではないだろうか。

 

終盤では手榴弾一発で敵をやっつけてしまう始末…

日本軍の描き方が適当過ぎる。適当過ぎるにも程があるぞ…

 

とにかく全編にわたって突っ込みどころ満載のクソ映画。

唯一の見所は真珠湾攻撃のシーンくらいか。

腐ってもマイケル・ベイ。迫力はある。

 

あと個人的に記憶に残ってるのは、昔年末年始の深夜にTV放映があったが、吹き替えがとにかく酷かったこと。

それらが相まって稀に見るクソ映画となってしまった。

 

マイケル・ベイベン・アフレックジョシュ・ハートネットも好きなんだが、これだけは無理だなあ。

ただ、爆笑したいときにはおススメである(笑)

 

 

2.「ウィンドトーカーズ」

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ジョン・ウーが作ったトンデモ戦争映画。

いつものジョン・ウー節がとにかく悪い方向に作用しまくっている映画である。

パール・ハーバー」は笑えるクソ映画でしたが、こちらは笑えないクソ映画だ…

そして「ホリョダ!」で完全K.O…

 

突っ込む気も失せる映画でした。

 

前述の「パール・ハーバー」とセットで、アクションに特化した監督が戦争映画を描いても決して面白くなる訳ではないということを証明した映画。

これら以外だったらマイケル・ベイジョン・ウーも大好きなだけに非常に残念。

 

 

3.「ワンス・アンド・フォーエバー

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これはレンタルで観たのだが、観終わった後ディスクを叩き割ろうと思ったぐらいだった。

酷い。とにかく酷い

バカにしすぎ

 

銃を持ってるのに、なぜか撃たずに突撃してくるべトコン。

べトコンは銃の撃ち方も知らないアホだと言ってるようなもん。

アメさんからしたら、AK持ってワーッって突っ込んでくる奴を撃てばいいだけのお気楽ゲームだ。

パール・ハーバー」より酷い敵の描写。

 

国で兵士の帰りを待つ家族の描写もあざとくていけ好かない。

この銃後の描写が個人的にはとても嫌いだ。

 

終盤には非戦主義のカメラマンが銃を持つシーンも愛国愛国してて鼻につく。

とにかく最初から最後まで胸のムカつきが治まらない映画。

 

フルメタル・ジャケット」や「地獄の黙示録」など、ベトナム戦争を描いた傑作がいくつもあるのに、21世紀になってこんなクソ映画が生まれたことが不思議でならない。

 

俺の中でのクソ映画ランキング堂々の1位、殿堂入りレベルです。

2度と観ないと心に強く誓った映画でした。

 

 

4.「The 5th Wave」

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これは正確にはクソ映画ではなく、作品選びに失敗した映画といった方がいいかも。

 

予告編なんかでディザスターシーンが大々的にフィーチャーされていたので、「お、これは面白いかも」なんて思って観てみた。

 

そしたらなんだ、途中から年頃の若い男女がいい感じになっていくではないか…

この辺で物凄く嫌な予感がし始めた。

 

結局ディザスターシーンなんて始まって10分くらいで全部終わってしまい、残りは女主人公とイケメンがいい感じになりつつ戦う映画だった。

これには流石に開いた口が塞がらなかった。

 

後になって調べてみると、コレ、原作が「メイズ・ランナー」とかと同じティーン向けの作品だったのね…

 

何も調べずに観て、「何やねんこのクソ映画!」と憤慨した自分が非常に恥ずかしくなりました。

俺がこういった作品を観ないのでなんとも言えないけど、「メイズ・ランナー」とか「トワイライト」シリーズとかが好きな人なら観て損はないかも知れない。

 

2.3分で終わったディザスターシーンはそこそこ満足できる出来でした。

 

 

以上、いつもとは少し趣向を変えて、一言物申してみました。

一部作品はけちょんけちょんにこき下ろしてるので、好きな人いたらごめんなさいね。

でも人の見方も十人十色、色んな見方があって良いと思う。

俺が好きな映画を嫌いな人も居るだろうし、それでいいじゃないですか。

考えが違う人同士で色々話した方が楽しいですよ。

(こき下ろしといてアレだけど…)

 

記憶に残ってる分ではコレくらいだけど、今後また物申したい作品が現れた時には番外編として書きたいと思います。