モアミザン堀の"独自解説!キネマブック"

映画を観た感想をつらつらと書くブログです。

#56 「サブウェイ・パニック」

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今日も傑作サスペンスを。

サブウェイ・パニック

1974年、ジョセフ・サージェント監督作品。

出演はウォルター・マッソーロバート・ショウ

 

2009年にはデンゼル・ワシントンジョン・トラボルタ出演でリメイクもされた作品。

でもやはりオリジナルのこちらでしょう。

 

後年の様々な作品に影響を与えており、犯人達がお互いを色で呼び合う設定がタランティーノの「レザボア・ドッグス」でオマージュされたのも有名な話。

 

超一級のサスペンスであり、キャストの演技、脚本、演出どれを取っても申し分ない作品。

息つく間もない緊迫感が全編に亘って溢れており、観終わる頃には疲れること間違いなし。

 

そしてそして、この作品の何が素晴らしいかというとラスト。

初めて観た時は「うおおおおおおお!!!」と大興奮だった。

 

本編中できっちり伏線が張られており、それをラストでこれでもかと言わんばかりに最高の形で回収する。

観ていてとても気持ちのいい終わり方でした。

 

ウォルター・マッソーはこの作品で初めて観たが、いいですね。

味のある渋い演技を魅せてくれます。

あるシーンでの彼の顔は必見。

 

ロバート・ショウは「ジョーズ」で最後に喰われる船長役が有名なのかな。

それより先に「ブラック・サンデー」を観たのでそっちの印象が強いんだよなあ。

あとは「スティング」。

あれも最高に面白かった。

いずれこれらも書きたいところ。

 

前情報なしで観た方が楽しめる作品でもあるので、とにかくラストを観てくれということだけ…

 

次回もサスペンスでいきますよ。