自由気ままに独自解説!キネマブック

映画を観た感想をつらつらと書くブログです。

#59 「ストリート・オブ・ファイヤー」

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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

前回の更新から一か月ぶりです。

 

新年一発目の作品は名作を。

ストリート・オブ・ファイヤー

1984年、ウォルター・ヒル監督作品。

出演はマイケル・パレダイアン・レインウィレム・デフォー

 

 

「漢の映画」と言ったら外せないヒル監督の傑作ですね。

全編ロックな現代版西部劇的作品です。

もう何から何までカッコいいんです。

冒頭のダイアン・レイン演じるエレンのライヴシーンでがっちり心を掴まれました。

 

そんなロック歌手エレンがストリートギャング"ボンバーズ"に拉致され、元カレのトムに姉から救出依頼が来ると言った感じのストーリー。

 

この流れ者のトムが最高にカッコいい!

痺れます。

雰囲気、セリフなどこれぞ漢といった感じ。

 

ボンバーズのボス、レイヴェン役のウィレム・デフォーもさすがの存在感。

せっかく拉致したエレンを奪われたもんだから、トムに決闘を申し込みます。

 

そこから何やかんやあってレイヴェンとトムの一騎打ち。

ここもかなりの迫力。

最初はハンマーを使い、最後は拳での死闘。

まさに手に汗握る展開です。

 

死闘を経て、再び心を通わせた2人。

しかしここでヨリを戻す事はなく、2人はまたそれぞれの道を歩みます。

ここでのトムのセリフがまた最高にカッコいい!

"お前には歌があるが、おれは衣装ケースを運ぶ柄じゃない。必要なときは呼んでくれ"

これは泣ける。

 

そして最後に再びライヴシーン。

ここもグッときます。

ステージの上のエレンを入口から見つめるトム。

そんなトムに一度だけ視線を送るエレン。

そして視線を受け止め去っていくトム…

 

なんだこれはカッコよすぎるだろ…

 

何度も言うが全てがカッコいい映画。

キャラクター、街の雰囲気、画全てがカッコいい。

 

また、アクション映画でありながら誰も死なないという珍しい映画でもあります。

 

是非ともオススメ!