自由気ままに独自解説!キネマブック

映画を観た感想をつらつらと書くブログです。

#61 「スティング」

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ストリート・オブ・ファイヤー」「ザ・ドライバー」とヒル監督作品が続いたので、ヒル繋がりでこちらの作品を。

「スティング」

1973年、ジョージ・ロイ・ヒル監督作品。

出演はポール・ニューマンロバート・レッドフォードロバート・ショウ

 

 

ロイ・ヒル監督とニューマン、レッドフォードと言えば、アメリカンニューシネマの傑作「明日に向って撃て!」が有名ですね。

今作はそれに続く2度目のタッグを組んだ作品です。

 

タイトルの"Sting"とは「騙す、ぼったくる」的な意味。

詐欺師の若者が、親同然の師匠をギャングに殺されたため、伝説の賭博師に協力を仰ぎ、イカサマで復讐するといった感じの映画です。

騙す系の映画なので、ストーリーにはほぼ触れられませんので悪しからず。

 

主要な3人はとにかくカッコいいですね。

 

詐欺で日銭を稼ぐ若者フッカー役にはロバート・レッドフォード

「明日に向って~」ではサンダンス・キッドを演じていました。

相変わらずのエエ男ですなあ…

一番好きな俳優です。

 

伝説の賭博師ゴンドーフ役にはポール・ニューマン

ポーカーのシーンを始め、この作品で一番輝いてました。

渋い!

 

やはりこの黄金コンビはたまらないですね。

「明日に向って~」のブッチとサンダンスも伝説的カッコよさですが、こちらはまた一味違ったカッコよさです。

 

そしてこの2人と対峙するギャングのボス。ロネガン役にはロバート・ショウ

ジョーズ」の船長役や、当ブログでも紹介した「サブウェイ・パニック」のMr.ブルー役なんかが有名ですね。

こちらも黄金コンビに負けない存在感。

あの2人に引けを取りません。

 

とにかく楽しく、粋で、ラストでは思わず「やられた!」と唸ってしまう作品です。

テーマ曲"The Entertainer"の名の通り、まさしく一級のエンターテインメント。

思いっきり楽しませてくれます。

しめくくりはテーマ曲で。

 

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