自由気ままに独自解説!キネマブック

映画を観た感想をつらつらと書くブログです。

#番外編 「暑い夜に!モンスターパニック映画」

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お久しぶりでございます。

 

暑い日が続いていますが、そんな時はモンスターパニック映画でワーキャーしちゃいましょう。

今回は私が観た数少ない(笑)モンスターパニック映画をモンスターの種類別にピックアップしてご紹介したいと思います。

繰り返すようですが数は少ないです(笑)。

 

1.サメ

言わずと知れたモンスター映画のアイコン、サメ。

75年にスピルバーグが「ジョーズ」という大傑作を生み出して以来、数多のB級C級、果てはZ級の亜流作品が世に送り出されてきた。

その中からこの作品をご紹介。

 

■ディープ・ライジング コンクエス

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サメ映画でこれを紹介しないわけにはいかない。

この作品の見所はずばり、合成のショボさである。

とにかくショボい。もはやギャグ。

ただそれが一周回って味になっている。

キャプチャ画像とかはあえて載せないので、是非自分の目で如何にショボいかを見てほしい。

 

モンスター映画でワーキャー言おうぜって言ってるのにのっけからコレ…

そしてサメ映画は他にろくすっぽ観ていないのであった…

ということでサメ終わり。

 

2.ヘビ

サメに負けず劣らず人気者のヘビ。

一躍有名にしたのはやはり「アナコンダ」であろう。

アイス・キューブが大活躍する映画ですね。

そんなこんなでヘビ映画をご紹介。

 

■パイソン

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キャスパー・ヴァン・ディーンとロバート・イングランドという大スターが出演しているC級ヘビ映画。

いかにスターが出演していてもC級はC級。

やはりCGはショボい。

でもまあそこそこ面白いは面白い。

全く観られないほどではない。

感想はそのくらい。

 

スネーク・フライト

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C級D級が蔓延っていたヘビ映画界に突如として現れた新星。

飛行機という密室の中で大量のヘビに襲われるというプロットはある意味斬新。

その状況に立ち向かう主人公がサミュエル・L・ジャクソンというのも斬新。

サメには勝てなかったけどヘビには勝ったね!

(分からない人は「ディープ・ブルー」を観て下され)

 

3.ワニ

サメ・ヘビと並んでモンスター映画の3トップを張っているワニ。

代表作と言ったら何になるんだろうか…

恐らく「アリゲーター」かトビー・フーパーの「悪魔の沼」のどっちか。

今回はそんな有名どころではないマイナー作品をご紹介。

 

■レプティリア

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非常にマイナーな映画ですが監督はなんとトビー・フーパー

なぜこんなC級映画の監督を…

内容は他のモンスターものと大して変わりません。

ワニのCGはそこそこいい出来。

ワニのパワフル加減も十二分に良い。

そして動きがとにかく速い。

小学生の時に観てビビったのを今でも覚えている。

マイナーな割に隅々の作りがしっかりしているのでオススメ。

 

4.クモ

クモ映画も3トップに次いで多い。

ただ、私がクモが大の苦手なので、ほぼ観ていない(笑)。

S・キングの「ミスト」の中盤、クモみたいなやつが出てきた所で挫けそうになったくらいには苦手である。

今回はそんな私が恐らく唯一観たであろう作品をご紹介。

 

■スパイダー・パニック

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なんとも楽しそうなジャケットである。

産業廃棄物に汚染されたコオロギを食べて巨大化した色んなクモが襲ってくるという映画。

観たのを後悔するくらいにはクモまみれの映画だった。

製作は「ジオストーム」ディーン・デヴリン

製作総指揮は破壊神ローランド・エメリッヒ

そんなわけで結構エンターテインメント性の高い作品。

そして何気にスカーレット・ヨハンソンが出演してたりする。

 

5.アリ

ここで変化球。

「え!?蟻の映画なんてあるの!?」と思われるかも知れん。

が、あるんですよ。

その昔、1954年に「黒い絨毯」という映画があった。

人喰いアリの大群との戦いを描いた作品で、主演はなんとチャールトン・ヘストン

半世紀以上前から蟻の映画は存在しているのである。

そんな中からひと作品ご紹介。

 

■マラブンタ

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人喰いアリの大群に襲われるという直球の作品。

もの凄い数で来るから、人間なんてあっという間に骨になる。

劇中で納屋の2階に登ろうとして階段を踏み外したやつが、振り返ると既に骨になってたなんて描写もありました。

ただ、それ以外は結構眠い映画。

 

6.ナメクジ

最後はこれ。

まさかのナメクジ映画である。

もう動物であればなんでも映画に出来るんだなあと感心。

ナメクジ映画は俺の知る限り1本しかない。

しかもとびきり強烈なやつ。

そんな作品をご紹介。

(文字だけでも無理な方はこの先の閲覧は自己責任でお願いします)

 

■スラッグス

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何ともキレイなジャケットですが、本編はこんな生易しいもんじゃありません。

とにかく強烈な描写の連続。

上の作品たちは何ともないですが、こればっかりは気軽にオススメできない。

いや面白かったんだけどね?

 

カップルが情事に耽ってたらいつの間にかベッドの周りにナメクジの大群。

女が不意に足を下ろしたらガブリ。

ギャーって叫びながらナメクジの群れに顔面からダイブ。

この辺はかなりのインパクト。

 

そして極めつけはサラダのシーン。

これを観て一時期生野菜が食えなくなった人は多いはず。

 

このシーンは伝説の悪趣味映画「スクワーム」のミミズシャワーに並ぶ悪趣味さ。

 

とにかく観るのに相当な覚悟が必要な映画。

 

 

そんなわけで数は少ないですがモンスターパニック映画をいくつかご紹介しました。

笑って観られるものから笑えないものまで、モンスターパニック映画はまさに玉石混合のジャンル。

このジャンルの作品を観る際に気を付けてほしいのは、CGのショボさには目をつぶること。

「そういうものだ」という広い心で観ましょう。

ショボいCGと素人みたいな演技を楽しむジャンルでもあります。

 

他にも紹介しきれないほど数多くの作品があるので、興味のある方は是非。