自由気ままに独自解説!キネマブック

映画を観た感想をつらつらと書くブログです。

#72 「宇宙戦争」

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今回は有名だけどイマイチ話題に上らない(気がする)こちら

宇宙戦争

2005年、スティーヴン・スピルバーグ監督作品。

主演はトム・クルーズ

 H・G・ウェルズ原作で、1953年に一度映画化されている作品。

今回「E・T」なんかで友好的な宇宙人を描いてきたスピルバーグが、一転して超攻撃的な宇宙人を描いております。

 

主演のトム・クルーズも、いつもの二枚目的な印象はなく超ダメなお父さん。

 

トライポッドが攻撃する描写は結構インパクト大。

レーザー光線で人間を灰にしたり、とっ捕まえて血を抜いたり。

スゴイ勢いで人間をぶっ〇していく様は絶望的。

 

トムも一度は捕まったりしながらも逆に倒したりと、ダメ親父の汚名を返上する奮闘ぶり。

やはりお父さんは強い。

子ども役のダコタ・ファニングも頑張っております。

でもこういう映画に出てくるやたらと叫ぶ子供は苦手なので、申し訳ないがここでは割愛。

 

そんなこんなでひいこら言いながら逃げてたら、いつの間にか弱り始めるトライポッド。

シールドも張れなくなってロケットランチャーで倒されるトライポッド。

実は地球に存在するバクテリアに耐性がなくて死んじゃったというオチ。

初めて観た時は「はああああ?」と拍子抜けしたのを今でも覚えてます。

でも53年版も同じオチなんですよね…

納得はできんけど納得するしかないよなあとしみじみ。

 

この映画は結末を楽しむというより、宇宙人による怒涛の人間お掃除を観る映画ですね。

そんな楽しみ方するようなやつは俺以外に居るとは思えんが…

 

たまにはこういったスカッとしないような映画も良いもんですよ。

モヤモヤしたら「インデペンデンス・デイ」を観れば良いのです。

あっちもこれを基に作ってるようなもんだし。

 

そんなわけで若干変化球気味な作品のご紹介でした。