自由気ままに独自解説!キネマブック

映画を観た感想をつらつらと書くブログです。

#80 「ジュラシック・ワールド/炎の王国」

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今回はつい先日レンタル開始されたばかりの新作を。

ジュラシック・ワールド/炎の王国

2018年、J・A・バヨナ監督作品。

出演はクリス・プラット

 ジュラシックシリーズ3年ぶりの新作ですね。

 

島で噴火が起きるから恐竜を救おうぜってことで、陰謀やら何やかんやあって恐竜を本土に持ってきちゃうという、ほんのり2作目と似てる感じのあるストーリー。

 

相変わらずVFXなどは見事の一言。

もうなんでもCGで出来ちゃう時代だなあとしみじみ…

 

肝心の中身ですが、個人的には期待はずれだったかなと。

やはり続編とかシリーズものは過去作と比べられる宿命にあるもので、同じように恐竜がアメリカ本土に行く「ロストワールド~」の方がまだ全然面白かったと思います。

あれはあれで散々酷評されてますが…

 

身勝手なわがままを言うならもうちょっと食われてほしかった…!

ジュラシックシリーズで一番楽しみにしているのがどんだけ食われるかって所だったので、全くの不完全燃焼。

ジュラシック・パーク3」以来のがっかり感。

 

俺の評価が低い理由はこの一点なので、他の人からすれば全然面白いと思います。

 

強いて言うならジュラシックシリーズの割にちょっと真面目過ぎる感じはします。

もうちょっと娯楽色が強くても良かったかなとは思いました。

ただ、逆に言えばそこが今作の過去作との違いでもありますね。

今までの作品の中では一番「人間が生命を創り出すことの是非」について描写が深いように感じます。

恐竜が出てくるだけがこのシリーズの見所じゃないってことですね。

 

恐竜についてはもう言うことなしですね。

相変わらず美味しいところを持っていくモササウルス、T-レックス、そしてもはやシリーズのアイコンと化しているラプトル。

ラプトルなんて1作目じゃ一番やべえやつ的な立ち位置だったのに…

 

キャスト的にはイアン・マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラムが個人的にMVP。

一番否定的だったのに通算3作目の登板。

彼の最後に言った皮肉たっぷりのセリフが大好きです。

 

そんなわけで、個人的にはちょっとがっかりな本作でしたが、きつい描写なんかはほとんどないので、皆でワイワイ観る分には申し分ないと思います。

大人気シリーズですからね、十分楽しめるでしょう。

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