自由気ままに独自解説!キネマブック

映画を観た感想をつらつらと書くブログです。

#82 「オンリー・ザ・ブレイブ」

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今回は実話を基にした映画

オンリー・ザ・ブレイブ

2017年、ジョセフ・コシンスキー監督作品。

出演はジョシュ・ブローリンマイルズ・テラー

 アメリカの山火事に立ち向かう「ホットショット」の男たちを描いた作品。

「ホットショット」というのは消防の精鋭部隊で、農務省森林局の特殊チームが名乗る部隊で消防の世界のネイビーシールズとも呼ばれる精鋭の集まり。

本作ではそんな中で唯一、地方自治体ながら「ホットショット」になった「グラニット・マウンテン・ホットショット」を主として描いてます。

 

正直俺は鑑賞前にそこまでの情報を知らなかったので、知らなくてもまあまあ楽しめます。

 

自分の隊をホットショットにしようと頑張る頑固親父。

そんな部隊にヤク中のクズが入隊させてくれと頼みに来る。

理由を聞くと元カノが妊娠してたから少しでも助けになりたい、幸せにしたいと。

あいつは絶対にダメだと周りは猛反対。

頑固親父はそんな若者の決意を買い、入隊させる。

 

あらすじはざっとこんな感じ。

最初観てた時はこいつがラリって火つけるんじゃねえかと思ってたけど全然違った。

ある意味まさかの展開でしたね。

(他の人はそんなことないと思うが)

 

そこから時にぶつかったりしながらチーム一丸となって頑張っていくんです。

男くさいのが大好きな私にはたまらん展開ですね。

隊員も皆よく言えばその辺に居そうな人ばっかり。

こんな人たちが火災を

 

男たちの熱気もさることながら、男たちが闘う山林火災がそれはもう恐ろしいです。

毎年ニュースにもなっているので少々知っているくらいではありましたが、本作を観るとあれだけ大規模になるのもうなずけます。

もし自分が実際に遭遇したら間違いなく死ぬと思います。

これは逃げられねえ…

 

指揮官のマーシュ役にジョシュ・ブローリン

ヤク中の若者マクドナウ役にはマイルズ・テラー

他にもテイラー・キッチュジェフ・ブリッジスジェニファー・コネリーが脇を固めます。

個人的にはジョシュ・ブローリンジェフ・ブリッジスが共演しているのがアツイですね!

 

前述のとおり実話を基にしております。

全く知らなかったので、結末に衝撃を受けました。

 

バックドラフト」や「炎のメモリアル」などでも描かれ消防士という仕事に、あらためて頭がさがります。

こういう人たちがいるから我々の生活が守られているんだなあとしみじみ。

 

しっかりとした出来の良作です。

120分程ありますが長さは感じないでしょう。

興味のある方は是非。