自由気ままに独自解説!キネマブック

映画を観た感想をつらつらと書くブログです。

#87 「ディープ・ブルー」

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前回サメ映画を紹介したので、引き続き今回もサメ映画を。

ディープ・ブルー

1999年、レニー・ハーリン監督作品。

出演はトーマス・ジェーンサミュエル・L・ジャクソン

 もう20年前なんですね・・・

数多あるモンスター、ホラー映画とは若干ですが一線を画す作品です。

理由は何といっても「ヒロインっぽい人が死んで主人公とコックが生き残る」という斬新なラストですね。

(思いっきりネタバレですがもう20年も前の作品だからいいよね・・・)

 

前回紹介した「MEG ザ・モンスター」と違って若干サメも小ぶりなため、こちらの方が喰われ方はバリエーション豊富。

何といってもサミュエル・L・ジャクソン演じるラッセルが喰われるシーンは一番の見所かと。

やっぱりデカけりゃいいってもんじゃないですね!

 

前述の斬新なラストや大スターが唐突に退場するあたり、誰が生き残るのか分からないのもいいですね。

主役のトーマス・ジェーンでさえちょっと死にそうな感じがするのがいい。

 

それでも一番のMVPは、最後まで生き残るコックのプリ―チャーですね。

サメに襲われてオーブンに逃げ込み、スイッチが入ってしまった時の

「オーブンでコックが死ぬなんて冗談がすぎるぜ!」

などなど、随所で冗談や皮肉をかましてくれるので、緊迫感あふれる本作の中で癒しの存在。

最後も大活躍します。

 

ちなみに、昨年続編が公開されました。

大筋はこちらとほぼ同じ(知能が上がったサメに襲われる)で、こちらでは産まれたばかりの子サメが主に襲ってきます。

さすがに小さすぎて全く燃えない。

低予算でこじんまりとしてるし、登場人物もパッとしない。

はっきり言ってつまらない、別に観なくていいような出来でした。

残念な続編が多すぎる・・・

 

20年前なので若干CGの出来に難があったりもしますが、それでも十分に面白いです。

最近Netflixにも追加されたので、興味がある、また観たくなった人は是非。